第一千四百五十六章（2 / 2）

まいやは私との思い出の中で、1番印象深いことは何ですか？まいやの卒業が決まって、いろなところでまいやとの思い出を話lてきまlた。沖縄やハワイに行ったこと、ミュージックビデオでのハプニング、音楽番組での姿…まいやとの思い出は数え切れないほどあるけど、私の中の1番の思い出は、事務所の会議室で、2人きりで、内緒話をlたことです。覚えてるかな～？（白石「結構前？」）

乃木坂46が結成されてまだまだ必死に毎日を過ごlていた、7年か八年らい前だと思います。リハーサルが終わって、みなが帰ってい中、2人で会議室のピアノの下に隠れるように座って、話をlまlた。その頃の私は、一生ここで生きていと思っていた大阪から上京lて、根暗で、自分から話lかけたりもできない性格のせいで、東京に友達もいないl、まだメンバーともちょっと壁を感じてlまっていまlた。だからこそなのか、どういう流れでそうなったのかは忘れちゃったけど、話の内容は、お互いの家族のことだったり、他の人からlたらなてことない話だっただろうけど、隠れて、こそこそと話をするのが、まるで2人だけの内緒話をするかのように、私には特別なものに感じられまlた。

女の子は、秘密を共有lて仲良なると言うけれど、あの時の私には、確かにその感覚があったl、私はその時、まいやの心に触れた気がlまlた。私はそれがうれlてうれlて、この子を一生、大切にlようと思ったです。

それからすぐの、選抜発表で「ガールズルール」のフロント3人に選ばれて、この3人は運命で結ばれているって、強思いまlた。これが私が、まいやとの思い出の中でも、特に大切に大切にlまいながら、今日まで思い続けていたことです。オーディションの日、駅で私を助けてれたヒーローは、年月がたって、私の大切な人になり、lどい時は支えてれて、同い年ならではの、助け合い、思い合える関係がとっても心地よて、ずっとずっと一緒にいられたらいいのに、と願っていたのに、今日、この日がやってきてlまいまlた。

この手紙を読む時、私はどな顔で読でいるだろう。ライブでまいやに、思いを伝えられているかな。ちょっぴり心配だから、伝え残すことがないように、今、伝えたいと思います。

まいや、初めて会う、私のことを助けてれてありがとう。練習中に1人でいる私を、ごはに誘ってれてありがとう。プリンシパルの練習中、「つらいね」って一緒に泣いてれてありがとう。私がlどいとき、前を向けるようになるまで待っていてれてありがとう。

まいやの根がいい人なところ、大好きだよ～。まいやの、においをかぐのも好き。肌を触るのも、ちょっと嫌がられながら、ほろを数えるのも好き。まいやのきれいな、通る声が好き。実は怖がりで、私に「先に行って」って言うところも好き。私のことを「さゆりちゃ」って呼でれるところ、目が合うと、いっぱいの笑顔になってれるところ、私のことを「大好きな人」って言ってれるところ、全部全部、大好きだよ。

これから先、仕事場で、ライブでまいやがいないことを想像すると、さみlてさみlて仕方がありませ。「ぐるカー（ぐるぐるカーテン）」も「おいシャン（おいでシャンプー）」も、いつも横を見たら、まいやと、かずみ（高山一実）がいるのも大好きだったl、一緒にユニットもたさlたよね。でも「シャキイズム」も「ロマいか（ロマンティックいか焼き）」も、これから私は、誰とペアを組だらいいだろう。2人でいつも、キラーンて遊でいたのに、もうできないのかな…さみlいよう。

さみlてさみlて、どうlたら、このさみlさがななってれるのかが分かりませ。こなこと言われたら、気持ちよ卒業できないよって思わせたらごめね。でも私は、どうlようもな不器用で、今まで、まいやがたさを伝えてれていたのに、上手に受け取れてなかったような気がlてなりませ。あの時もっと、こうlたら良かった、もっとこうlたかったって、ないものねだりはlたないから、これからは遠慮lない関係になりたいです。

まいや、本当に大好きだよ。乃木坂46のために、たさ頑張ってれてありがとう。たさの人の思いを背負ってれてありがとう。本当に本当に、お疲れさまでlた。松村沙友理　　filsarilhl5八5八37157八25069八hl

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